10月14日の本

楽しみに楽しみにしていた鵺の碑!京極夏彦先生著。 レンガ本です! 思わず買ってしまいました。文庫や図書館まで待てなかった…! 久々のシリーズ新作でしたが、好きなキャラが沢山出てて嬉しかったです。 京極夏彦先生の百鬼夜行シリーズは、心理描写と最後にはスッキリと落ちる感じが大好きですね! さすが憑き物落とし! 約1000ページの大作ですが、一気読みしました。 大探偵榎木津と博識陰陽師京極堂が大好きです! 私の生涯終わる頃に終わって欲しいシリーズ。つまり、永く楽しみたいけど最終回は読みたい! 分厚ッ!語り言葉が硬い!(戦後まもない日本が舞台) などなど取っ付きにくいかもですが、是非!京極夏彦先生のデビュー作兼、シリーズ第一作目の姑獲鳥の夏から読んでください! 面白いですし、魅力的なキャラが活躍しますよ!

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