真の風邪とは

真の風邪とはこうだ! っていう風邪を引いてました。 37.5℃程度で「風邪だー!」ってワタワタしてる場合ではなかったですね。 38℃超えました。 インフルではないかと疑いながらも、どうにもこうにもしんどくて、病院にいく気力もなく寝込むこと2日。体中汗をかいて(足の裏とかもヒタヒタになりました)、なんとか起き上がっておかゆを食べたりすること1日。人間としての尊厳を取り戻すべく、洗濯や掃除、料理を作るのに奔走して今に至ります。 皆さんもお気をつけて! 今日は報告のみにて失礼いたします。

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11月26日の本。

今日は肉じゃがをつくり、部屋の片付けをして、ソイラテをお供に読書を開始しました。 2冊読了したので、読みたてほやほやの千早茜先生の「透明な夜の香り」と「赤い月の香り」 もーねー!世界観がすきすぎる!しん、と澄んだ、綺麗な空気感。作中には様々な香りの表現が出てきますが、読書中想像されるのは、早朝の緑に揺蕩う朝露。 「無い」香りを想像し、時に力強く繁るハーブや薔薇の香りに目眩を感じ、水気を含んだ土の匂いや何時かの畳の匂いに懐かしさを感じるみたいな!(伝われ!) 表題どおり、2作品ともに「香り」がキーワードになっています。 天才調香師の朔さんと、幼馴染みの探偵、庭師の源さん、そして家事や事務を担当する主人公。 朔さんには、「亡き夫のにおい」「理想の少女の香り」「異性を射止める香り」など、香水とはまた違うさまざまな依頼がきます。 とにかく!朔さんが素敵すぎる! 異性として、とかではなく、キャラクターが本当に雲一つない夜の月を思わせて素敵です! はー…いい読書時間でしたー!

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くさかんむりの読書に関する徒然

明日からまたゆっくり本を読もう! と、意気込んでいたくさかんむり。 明日からと思っていたのに、つい1冊読み切ってしまいました。 いや~!今回はなかなか面白くて読みやすい本ばかり選んだようです。豊作豊作! さて、タイトルにもあるように、今回は私がどう読書しているかを書いてみたいとおもいます。 まずは情報収集から! なんというか、長らく漫画ばかりを読んでいた私を所謂「本」に呼び戻し、漫画と両立させてくれたのは アメトークの「読書芸人」でした。 最近は見逃しが多いのですが、放送される度に本を買って読んでました。 ここで、「コンビニ人間」「推し、燃ゆ」「あひる」「異類婚姻譚」…などなど沢山本を読み、やっぱり本も面白いな〜!!ってなったんです。 あ!頭のいい人は「漫画」と「本」を分けることに違和感をもたれるかもですが、くさかんむりは頭が悪いので感覚で書いてますので、憐れみをもってそこは突っ込まないで下さい。私にとっては「漫画」も「本」も尊いです。 閑話休題。 もちろん、小さい時から本が大好きで、絵本から始まり、青空文庫からダレン・シャン、ティーンズハートの色々、コバルト文庫の色々、ハリー・ポッター、窓際のトットちゃん、ダヴィンチ・コード、芥川龍之介、百鬼夜行シリーズ…その他にも盛り沢山読んできたわけですが、ちょっと遠ざかってたんですよね。 漫画みたいにサクッと読めないのが大きかったのか、社会人になってから比重が漫画によっでした。 いや!漫画も大好きで愛してますよ!それが悪いんわけ…

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