12月5日の徒然日記

今日は、午前中に部屋の掃除と調味料の整理。 晴れていたので午後からは図書館とスーパーに行きました。 最近、どうも本を読むスピードが落ちていて、図書館で読みきれなかった本を貸出延長してもらいました。 その足でスーパーへ。 今日はスーパーの安売りの日で、均一セールをやっていたので、野菜スープ生活を続けるべく、野菜やきのこ、鶏むね肉などを買い足して帰宅。 ただ、スーパーに行ったら、お菓子の安売りもしてたんですよね…買っちゃったんですよね~… 今日のおやつは安売りお菓子の盛り合わせとカフェオレ(ウィスキー入り)。 おやつは、いつもついつい一気食いしてたので、ちょっとづつ食べることにしました。 因みに具だくさん野菜スープタンパク質を摂るためのニラ玉鬼ハマり中の豆乳きのこシチュー いつものように、リュウジのバズレシピさんのレシピです。 野菜とタンパク質は大切ですね!野菜とタンパク質中心の食生活を始めてまだ数日なんですが、体調がいいです。 リュウジのバズレシピさんから、次は何を作ろうかな〜明日は病院に行ってきます!

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12月5日の本

今日は過去に読んだ本の記録です。 宇佐見りん先生の「くるまの娘」 以前にも書きましたが、宇佐見りん先生大好きなんですけど、先生の作品は続けては読めないので、明るい雰囲気の作品を挟んでから読みました。 文学…特に芥川賞とかの作品で、くさかんむりがしんどくなるのは 主人公の痛みや心の叫びが、リアルに、生々しく、時に力強く、美しく描写される↓没入がふかくなり、主人公の痛みに共感してしまう↓辛い思いを抱える主人公だが、ラストを迎えても大概悩みや苦しみから解放されたり、問題が解決されることがない←これがトドメ という流れがあるからです。 でも、しんどくても、文章の美しさと没入感が癖になって辞められないんですよね! 「くるまの娘」も、かんこちゃんの痛みや、心の叫び、どうしようもない想いが綴られます。 こちらの作品も、読了後、しっかり落ち込みました。 でも、また先生の作品は読むと思います!

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