身体が疲れていて、ダルいのなんの!
これだからブラフェス期間は嫌なんですよね。
なんとか出来たのは、昨日届いていたポストコーヒーさんの開封!
ハロウィンが近いですね。
選んだのはエチオピア イルガチェフェ ゲデブG1
カフェオレにしていただきました。
珍しくライトローストのコーヒーで、最初はブラックで飲もうと思ったのですが、酸味があまり強くなくて、甘い余韻があったので、ミルク入れても合うかなーと。
カフェオレにすると、後味に綿あめみたいにふわっとした甘味がきて、とても美味しかったです。
料理はちょっと前に作ったヤンニョムなすチキンにしました。
(最近作ったばかりなので写真はなしです。)
余りにもしんどかったので、ヘパリーゼを飲んだ後半戦。
まずはアフタヌーンティー
ルピシアさんのトリック オア ティーをミルクティーで
ロッテさんのプレミアムガーナ プラリネトリュフ
ハロウィンの焼き菓子をイメージしたお茶は、キャラメルとカボチャのふくふくした香りが豊かで、ガブガブ飲めちゃう軽さの紅茶でした。
(蒸らし時間長めにしたら重さが出るかも…)
ピンクペッパーが入っているからなのか、キレの良さもありましたね。
楽しく、美味しい紅茶です。
プラリネトリュフはヘーゼルナッツとアーモンドの入ったチョコクリームが、チョコレートでコーティングされているかんじで、ナッツがゴロっと入ってる訳じゃないんですが、香ばしさがあって、ねっとりしたチョコレートがとても美味しかった!
プレミアムガーナのシリーズはちょっとずつ楽しむのが良いですね。
ようやく読書
横になってしまった!
巨匠アガサ・クリスティー 青木久恵先生訳
そして誰もいなくなった
ついに読みました!
あのですね、まず言いたいのが、ミステリー入門というか、ミステリーを読むなら第一作目にすべき本だと思いました!
おそらく、クローズドサークルの見立て殺人という作品の走りというか、多分この作品が発表された時は色々衝撃作だったろうな〜!っていう面白さなんですよ。
と、いうのも、この作品、凄すぎてオマージュがめっちゃ多い気が…
取り立ててミステリーを読むわけではない私でも、クローズドサークルの見立て殺人なら「あの手法」は使われているだろうな〜とか、ラスト近くのある人のある行動については、あ!あの作品の最後はここのオマージュか!と気づいてしまうくらいだから、ミステリー知らない人がこの作品を一作目にえらんだら衝撃だろうな、と思ったわけです。
逆にミステリー好きな人は、誰が「あの手法」を使っているのか、どのシーンがどの作品にオマージュされているかを楽しむのもいいかもしれません。
ただ、くさかんむりは横文字の名前を覚えるのが苦手なため、最初誰が誰だか混乱しました←
今日のハイティー
喜多製茶さんのべにふうき和紅茶
コクがあり、渋みがない美味しい和紅茶をマグカップでグビグビ飲んでます。
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